フリーアナウンサーの赤江珠緒アナウンサーがメインMCを務めるTBSラジオの帯番組たまむすび。
2012年から11年も続く長寿番組となっています。
赤江アナウンサーは元々大阪・朝日放送(ABC)の局アナで関西ローカルで活躍していたのですが、テレ朝の朝の報道番組のMCに抜擢されて以降、東京で大活躍し、TBSのラジオの帯番組を11年も務めるまでになりました。
そんなたまむすびですが、2023年3月いっぱいで終了することが決定!
たまむすびの後番組は何になるのでしょうか?
たまむすび後番組は何になる?終了の理由も!
まず、たまむずびは聴取率が悪いとかそんな理由で終わるのではありません。
むしろ同時間帯でトップの聴取率を誇っています。
赤江珠緒アナが子供との時間を大切にしたい、子供の成長を見届けたいということでたまむすびを降板することになり、番組が残念ながら終わることになりました。
で、たまむすびの後番組は何になるか?ですが、今のところ正式な発表はTBSからはありません。
伊集院光さんが月曜日以外スケジュールが空いているということで、たまむすびの後番組をやりたいとアピールしているようなんですが、伊集院さんは長年TBSラジオの帯をやっていただけに新鮮味が欠けてしまうのと出演料もそれなりにかかるでしょうから可能性としては低い気がします。
あるとするなら、たまむすびの曜日レギュラー陣が非常に豪華で、博多大吉さん、カンニング竹山さん、山里亮太さんらを今度はメインMCにしてTBSの局アナを付けて後番組をやって欲しいという声も多いようなので、その可能性はあると思います。
ただし、博多大吉さんはラジオの仕事はこれでひとまず終了と公言していたので、博多大吉さんが後番組をすることはないようです。
赤江さんはフリーアナでギャラがかかっていたことから、後番組ではTBSが自前の局アナに変えるだけでギャラを抑えられる分、経費も削減できるのでおいしいと思うんですが、TBSラジオさんどうでしょうか?
たまむすび後番組まとめ
- たまむすびは2023年3月いっぱいで終了する
- 赤江アナが子供との時間を優先するために、番組を降板することになり、番組自体終了
- 後番組に伊集院光さんが立候補しているようだが、可能性として低い
- 曜日レギュラーの博多大吉、カンニング竹山、山里亮太をメインMCとして、アシスタントにTBSの局アナを付けた新番組をスタートして欲しいという声も多い
- 博多大吉さんは後番組をやらないと公言
以上、TBSラジオのたまむすびの後番組についてまとめました。
4番のアシスタントにTBSのアナウンサーを付ける案ですが、TBSは江藤アナを筆頭にみんな忙しいので、アシスタントに付けるのも難しいかもしれません。
ですが、視聴者としてはやっぱりそれが1番いいと思うので、実現して欲しいです。