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巨人ユニフォーム2024背ネームなしの理由はなぜ?

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巨人(読売ジャイアンツ)のユニフォームが2023年からホーム用、ビジター用共に背ネームがなくなってしまいました。

背ネームとはユニフォームの背中に書いてある選手名のことです。

テレビ中継を見て初めて気づいた人も多いのではないでしょうか?

巨人ファンでもない限り、顔や背番号だけで選手名が一致するのはそれこそ中田翔、岡本和真、坂本勇人、菅野智之、オコエ瑠偉これぐらいだと思うので、個人的にはやはり他球団と同じようにユニフォームに背ネームはあった方がいいと思います。

いったいなぜ巨人のユニフォームに背ネームがなくなってしまったのでしょうか?

巨人ユニフォーム背ネーム(名前)なしの理由はなぜ?

巨人の原監督が巨人軍は個人軍でならないといけないからとコメントしていますが、おそらくMLBのニューヨークヤンキースを真似ておりその方がシンプルでカッコいいと判断したから背ネームなしを採用したんだと思います。

NIKEがデザインしているようですね。

プロ野球ファンの間ではユニフォームに名前がないのは違和感がある、誰が誰だか分からないと不評です。

NPBはすぐにメジャーの真似をする傾向にありますが、日本のプロ野球には日本のプロ野球の良さがあるので、ユニフォームにはやはり名前があった方が分かりやすいです。

12球団で巨人だけなので、来年から背ネームありのユニフォームに戻してほしいですね。

巨人ユニフォーム背ネームなしの理由まとめ

  1. 巨人のユニフォームがホーム用、ビジター用ともに2023年から背ネームなしに変更
  2. MLBのヤンキースのユニフォームをマネしてデザインされている
  3. 原監督曰く巨人軍は個人軍でならないといけない為
  4. プロ野球ファンの間では誰が誰だか分からないと不評で背ネームありのユニフォームに戻してほしいという声が圧倒的

以上、巨人のユニフォームに名前が入っていない理由についてまとめてみました。

やはりコアな巨人ファンでもない限り、背番号と顔だけで選手の名前が分かるのは一部の選手だけなので、2024年から早急にユニフォームに名前を入れて欲しいと思います。

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