スポーツ PR

佐藤輝明(サトテル)あくびや遅刻などの態度が原因で2軍降格?理由を検証!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

阪神のサトテルこと佐藤輝明選手がなんと2軍に降格してしまいました。

記事によると6月の打率が179と低迷しているからとありましたが、調子自体は上がって来ており、ここ最近6試合の打率は315で決して悪くはなく、サトテルよりも梅野やノイジー選手の方がよっぽど調子が悪いです。

まして、阪神はコンスタントにホームランを打てる打者が大山選手と佐藤選手、ミエセス選手ぐらいしかいないので阪神ファンの間ではおかしいやろ!という声が続出。

いったいなぜ岡田監督は佐藤輝明選手をファームに落としたのでしょうか?

佐藤輝明あくびや遅刻でファーム落ち?

岡田彰布監督はオリックス監督1年目にDHの出場は嫌だとファーストを守らせてくれと文句を言った4番カブレラ選手を試合開始直前にスタメンから外したことがあります。

それはチームの士気に悪影響を及ぼすからというのが理由で、急遽4番DH北川現阪神2軍打撃コーチをスタメンに入れました。

今回、佐藤輝明選手がファームに落とされた原因もおそらく態度が原因である可能性が高いように思います。

まず、佐藤選手は6月23日(金)のベイスターズ戦で打席に入る時にあくびをしていました。

SNSでは目撃した人が多数でプロ野球ニュースのカメラにも抜かれていたという話。

次の土曜日のベイスターズ戦ではサトテルはスタメン落ちでベンチ。代打にも起用されなかったのであくびが原因の可能性が高いです。

それから、佐藤輝明選手は寮を退寮して1人暮らしを始めてから、バスの集合時間に頻繁に遅刻してくるという噂。

チームメイトを待たせているのにも関わらず、ヘラヘラしていたという噂もあり、あくびや遅刻で岡田監督の逆鱗に触れたのかもしれません。

次に、岡田監督は秋キャンプから佐藤のグリップの位置が高い、引き付けて打つより、泳いでもええからポイントを前で打つようにしなさい、おまえの力があればそれでも飛ぶからと打撃フォームの修正を求めたのですが、佐藤選手は一時的に打撃フォームを修正しても、すぐに自分の打撃フォームに戻していて岡田監督の言うことを全然聞いてない説もあります。

自主トレもソフトバンクの柳田選手のところに弟子入りして、引き付けて打つ打ち方を学んでいるので、岡田監督の求める打撃フォームとは正反対のことをやってしまっています。

それで打率3割前後を打つなら岡田監督も我慢すると思うのですが、サトテルの今シーズンの打率は229と低迷しているのが現状。

他に、岡田監督は普段から、ボール球に手を出すな!初球は相手投手が何を投げてくるか分からないから、ドンピシャで読みが当たった時以外は打たんでいい!と言っているにも関わらず、佐藤輝明選手はボール球も初球も振りまくっているので、そういう意味でも1度ファームに落としたのかもしれません。

とは言え、3番ノイジー選手の方がかろうじてサトテルよりも打率はいいものの、状態としては悪く、ましてホームランを期待できないので、ファンとしても佐藤選手本人としても納得は出来ないでしょう。

ノイジー選手は外国人選手なので契約上でファームに落とせないのかもしれないですが・・・

佐藤輝明2軍降格の理由まとめ

  1. 佐藤輝明選手が2年ぶりに6月25日にファーム落ち
  2. 記事によると6月の打率179で調子が上がらないからとあるが、最近6試合では打率315でホームランも1本打っている
  3. 佐藤輝明選手は6月23日(金)のベイスターズ戦で2回もあくびをしながら打席に入り、テレビカメラにも映っていた
  4. バスの集合時間など頻繁に遅刻してくるらしく、あくびと遅刻で岡田監督の逆鱗に触れた可能性が高い
  5. 岡田監督からグリップの位置を下げて、ポイントを前にして打て!と言われているにも関わらず、佐藤選手は言うことをまったく聞かず引き付けて打っており、成績も残せていないので頭を冷やす意味でも2軍に落とされた

以上、佐藤選手が2軍降格した理由について考えてみました。

おそらく日頃からの態度が原因でファーム落ち。見せしめのようなものだと思います。

佐藤輝明選手はこれに懲りずに態度を改めてこれから頑張ってもらいたいです。

error: Content is protected !!