山﨑まさよしさんが2023年10月21日(土)リニューアルオープンした茨城県・水戸市民会館のライブで8曲しか歌わなかったことが話題になっています。
コンサートの時間は2時間半だったらしく、通常は少なくともその倍の16曲は歌うと思うのですが、今日は歌いたくないということで8曲のみの構成。
1個前の10月9日に行われた神奈川県・座間市でのライブでは17曲歌ったらしいので、観客からはブーイングの嵐で途中で帰ったお客さんもたくさんいるそうです。
そんな山崎まさよしさんの水戸のライブではどんな曲を歌ったのでしょうか?
山﨑まさよし水戸ライブセトリ2023!
- アレルギーの特効薬 ~WHAT’D I SAY
- セロリ
- 振り向かない
- ADDRESS
- One more time, One more chance
- 僕と不良と校庭で
- コイン
- 僕はここにいる
セトリを見る限り、山﨑まさよしさんの代表曲、みんなが知ってる曲中心に歌っているので、ファンだけでなくお連れさんでも楽しめる構成にはなっていると思いました。
山﨑まさよし水戸ライブ歌いたくなかった理由はなぜ?
これに関しては私の勝手な憶測で考えられる理由を書きたいと思います。
1 リニューアルした水戸市民会館のリハーサルが上手くいかなかった
今回行ったライブはリニューアルしたばかりの水戸市民会館で、リハーサルの段階で自分が思っていた音響と違って、萎えてしまった可能性はあるのかなと思いました。
結構コンサートホールによって全然音って違うようなので、リハーサルから全然うまくいかず、歌っていて気分が乗らないぐらいなら、今日はMCメインでいこうと思ったのかもしれません。
2 スタッフとコンサート前に何かしら揉めた?
1と似てるのですが、コンサート前にスタッフと揉めた可能性があって、それにムカついた山﨑まさよしさんが自分のliveやねんからもう俺の思い通りにすると言って、8曲のみの構成にしたのかもしれません。
さだまさしさんや松山千春さん、上沼恵美子さん、故・やしきたかじんさん等は歌の時間よりもMCの時間の方が圧倒的に長く、それはそれで盛り上がっているので、山﨑まさよしさんも前々から1回そういうliveをやってみたかったのかもしれません。
それが今回たまたま水戸市民会館になったということでしょう。
3 自身の体調やメンタルの調子が悪かった
山﨑まさよしさんはブレイクした後、心身のリフレッシュの為にも音楽活動を1年ぐらい休止していた時期があり、その間はレコーディングもTVやラジオといったメディアの仕事もまったくしてなかったことがあったので、今回も疲れがたまっていた可能性はあるでしょう。
歌手の人ってコンサート前の1か月前からリハーサルで何百回と同じ曲を歌って、何百回と同じ曲を聴いて、もう音楽なんて聴きたくないと思うことが多々あるらしいので、今回の山崎まさよしさんもそういう気持ちになっていた可能性があります。
山﨑まさよし水戸ライブセトリ2023まとめ
- 山﨑まさよしさんは2023年10月21日(土)に開催された水戸市民会館での2時間半のライブで8曲しか歌わず、話題になっている
- その前の座間のコンサートでは17曲歌った
- セトリ自体は僕はここにいる、セロリ、One more time, One more chance、振り向かないなど誰もが知っているヒット曲で構成
- 歌いたくなかった理由としてリニューアルされた水戸市民会館の音響が気に入らなかった、リハの段階でスタッフと揉めてヤケクソになった、山﨑さんのメンタルや体調が悪かった説など考えられる
以上、山﨑まさよしさんの水戸のliveについてまとめてみました。
歌いたくなかった理由に関しては完全に私の憶測で書いているので参考程度にしてください。
チケットは払い戻し、返金になったそうなので、ここまで炎上しなくても・・・と個人的には思うのですが、どれだけ山﨑まさよしさんの人気や影響力があるということなのでしょう。