めざましテレビでMCを務める三宅アナウンサーが2024年9月27日の放送でめざましテレビを卒業することが決定しました。
何と三宅アナは12年半もめざましテレビに出演し続けたそうです!
一方、軽部真一アナウンサーは2024年10月以降もめざましテレビに出演するようです。
三宅アナと軽部アナは同期で同い年の62歳で同じ早稲田大学出身なだけに、なんで三宅アナだけ卒業するの?という視聴者からの声が殺到。
いったいなぜ軽部アナウンサーは卒業しないのでしょうか?
軽部アナめざましテレビ卒業しない理由はなぜ?
軽部アナ本人は60歳のタイミングでめざましテレビを卒業すると思っていたらしいです。
軽部アナは三宅アナの後任でもある後輩の伊藤アナに対し、もしめざましテレビのMCに決まったらどうするの?と2年前に質問したことがあるそう。
すると、伊藤アナは受けると思いますけど、軽部さんはいないですよね?と返答。
それに対し、軽部アナはさすがに俺はいないだろうなと答えていたそうです。
では、なぜ卒業しないのか?と言うと、軽部アナには残ってもらって、後任の伊藤アナをサポートしてほしいという局に意向があるからだと思います。
伊藤アナをいきなりメインにするのは不安なので、軽部アナにはサポートしてほしいとフジテレビとしては考えていると思います。
続いて、長年めざましテレビを支えて来た三宅アナ、軽部アナのベテラン2人が10月から一気に抜けてしまうと、めざましテレビのイメージも崩れてしまうし、視聴者も違和感を感じてしまって、視聴率も下がってしまう可能性があることから軽部アナは残したように思います。
めざましテレビの視聴者はいわゆるコア世代(15歳から49歳までの若年層)よりも高齢者が多く見ているテレビなので、高齢者は変化を嫌う傾向にあり、裏番組に流れてしまうリスクもかなり高いです。
そういう意味でも、軽部アナはめざましテレビにとって必要不可欠なので、残留ということになったと思われます。
軽部アナめざましテレビ卒業しない理由まとめ
- 軽部アナには残ってもらって、伊藤アナのサポートをしてほしいという局の意向がある
- 長年めざましテレビを支えてきた三宅アナ、軽部アナが2人とも抜けるとめざましテレビのイメージが崩れるし、高齢者の視聴者は変化を嫌うので、裏難組に流れてしまって視聴率が下がる可能性があるので、軽部アナは残した
以上、三宅アナと同期で同い年の軽部真一アナがめざましテレビを卒業しない理由について考えてみました。
伊藤アナが数年めざましテレビのメインMCを務めて、慣れて来た頃に軽部アナは卒業という形を取る気がします。
となると、軽部アナは65歳ぐらいまであと3年ぐらいめざましテレビに出演するかもしれません。