イチローさんと松井秀喜さんがKOBECHIBENでチームメイトとして初めて共演します。
松井さん曰く去年もイチローさんからオファーがあったそうなんですが、スケジュールの都合上断ったそうで、今年ようやく実現したのだとか。
そんなイチローさんと松井秀喜さんですが、元々仲は良かったのでしょうか?
イチローと松井秀喜は仲良し?
イチローさんと松井秀喜さんは仲良しというか戦友のような関係性だったと思います。
2人は1個違いの同世代で学生時代から面識はあったそう。
初対面はおそらく中学生の時で、交流が始まったのは高校生の時のようですね。
イチローさんの母校である愛工大名電と松井秀喜さんの母校星稜高校は定期的に練習試合を行う関係性で、2人もプロ注目選手だったころから、意識し合ってたみたいです。
2人揃って甲子園に出場した際、宿泊先が愛工大名電と星稜でたまたま同じだったことがあり、イチローさんは後輩を通じて松井さんを部屋に呼び出したそう。
そこで、プロに行くの?とか高校野球のこのピッチャーどうだった?とか会話もしたのだとか。
イチローさんは塁に出ることを意識したバッターで、松井さんはホームランを意識したバッターなので、選手のタイプが全然違いますが、現役時代からお互いがお互いをリスペクトしていた関係性だったようです。
イチローと松井秀喜KOBECHIBENでチームメイトになった理由はなぜ?
イチローさんはアメリカではシアトルで生活しており、松井さんはニューヨークで生活していることから、普段会うことはないようです。
しかし、日本の東京なら会えるなと考えていたそう。
松井秀喜さんが現役引退した際、イチローさんとはいつかお酒を飲みながらゆっくり話したいと言ったそう。
一方、イチローさんはお酒とか飯じゃないな、どうせならユニフォームを着て会いたいと思っていたらしく、イチローさん主宰のKOBECHIBENが東京ドームで高校野球女子選抜チームと試合をしていることから、松井さんにオファーをかけたそうです。
身体が動けるうちに一緒にプレーしたいと考えていたようなので、タイミングのいい時にオファーしようと考えていたらしいです。
ちょうど去年イチローさんが50歳になる年だったのでオファーしたところ、残念ながら松井秀喜さんのスケジュールが合わなかったので、今年松井さんが50歳になったタイミングでもう1度オファーをかけたところ、ついに共演が実現したということです。
イチローと松井秀喜まとめ
- 仲良しといよりも、戦友のような関係性
- 1歳違いの同世代で学生時代から交流があり、イチローさんの母校愛工大名電と松井秀喜さんの母校星稜高校は定期的に練習試合を実施していた
- 両校揃って甲子園に出場した時、宿泊先が同じだったことからイチローさんが松井秀喜さんを後輩を通じて部屋に呼び出し、その時初めてじっくりと会話をした
- イチローさんは松井秀喜とユニフォームを着ていつか再会したいと考えていたらしく、50歳になったタイミングで松井さんにオファーを出した
以上、イチローさんと松井秀喜さんの関係性についてまとめました。
2人揃って同じユニフォームを着て試合をするというのは、めったに見られないので、KOBECHIBENでの東京ドームでの試合本当に楽しみですね。