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藤井フミヤ紅白歌合戦2024落選の理由はなぜ?

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昨年26年ぶりに紅白歌合戦に出場し、司会の有吉弘行さんと弟の尚之さんと1996年に猿岩石に楽曲提供した白い雲のようにを一緒に歌うなど大活躍した藤井フミヤさんが紅白歌合戦2024の出場歌手から落選してしまいました。

他に、ソロデビュー曲で200万枚以上も売れたドラマあすなろ白書の主題歌TRUE LOVEを歌い、フミヤさんは昨年の歌手別視聴率ではかなり上位に入っていただけに、今回の落選にがっかりするファンの人も数多くいました。

今年も有吉さんが司会を務めるのにも関わらず、なでフミヤさんは落選してしまったのでしょうか?

藤井フミヤ紅白歌合戦2024落選の理由はなぜ?

今年の紅白に選ばれた歌手を見る限り、この1年でヒット曲を出したメンバーを中心に選抜されている傾向にあります。

今年フミヤさんは全国ツアーを例年通り回っていたものの、曲自体リリースしていないので、そういう意味で落選してしまったんじゃないかと思われます。

また、昨年藤井フミヤさんはデビュー40周年とアニバーサリーイヤーでもあり、有吉さんも紅白の司会を初めて務めるということで、NHK側もフミヤさんに出演オファーをし、白い雲のようにを一緒に歌うという企画を考えていたと思います。

猿岩石を解散して以降、有吉さんが歌を歌うことなんてほとんどないこともあり、昨年の歌手別視聴率では、高視聴率に貢献しました。

2年連続同じ企画をやっても話題性の欠けるし、今回フミヤさんは落選となってしまったのでしょう。

個人的にはフミヤさんは去年TRUE LOVEを歌ったので、ソロでいうならAnorher orion、チェッカーズならギザギザハートの子守唄や涙のリクエストを歌って欲しかったのですが、来年に期待するしかないですね。

藤井フミヤ紅白歌合戦2024落選理由まとめ

  1. 今年も有吉さんが紅白のMCをすることや昨年紅白で歌手別視聴率でかなり上位だったことから藤井フミヤさんの紅白出場が2024年も期待されていたが、残念ながら落選
  2. 今年の紅白はヒット曲を出した歌手から優先的に選出されているが、フミヤさんは新曲をリリースしていない
  3. 昨年藤井フミヤさんはデビュー40周年でアニバーサリーイヤーだった
  4. 2年連続有吉さんと白い雲のようにを歌うのは話題性に欠ける

以上、藤井フミヤさんが残念ながら紅白歌合戦2024の出場歌手から外れてしまった理由についてまとめました。

繰り返しになりますが、デビュー40周年以降、ギザギザハートの子守唄などチェッカーズの初期の曲を歌うことが解禁されたので、次回の紅白ではチェッカーズの曲を聴きたいですね。

それはそれで話題性があると思うので、来年の紅白には出場して欲しいと思います。

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