元大関の朝潮さんと言えば、大ちゃんというニックネームで相撲界に入る前から親しまれていました。
大ちゃんというと、大輔(だいすけ)とか大樹(だいき)とかそういう大がつく名前の人が呼ばれると思うのですが、朝潮さんのしこ名は朝潮太郎で本名も長岡末弘で、どこにも大という名前が付いていません。
いったいなぜ朝潮親方の相性が大ちゃんなのでしょうか?
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朝潮親方大ちゃんと呼ばれていた理由はなぜ?由来について!
朝潮親方が大ちゃんと呼ばれていた由来は地元高知県にいた小学生時代までさかのぼるそうです。
大ちゃんの由来には2つあって、1つ目は小学校の時に、長岡という同じ苗字(同性)のクラスメイトの男の子がいて、長岡くんが2人いることから呼び方を変えようとなったみたいです。
もう1人の長岡くんは身体が小さく、朝潮親方は身体がめちゃくちゃ大きかったから、大きい方の長岡くんということで、大ちゃんと呼ばれるようになったのだとか。
確かに、クラスに佐藤くんとか鈴木くんとか同じ苗字の同級生がいたら、呼び方を変える為に下の名前で呼んだりするので、大きい方の長岡くんと言うことで大ちゃんと呼ばれるようになったのは納得がいきますよね。
もう1つは単純に小学校の同級生の誰よりも、さらには上級生の誰よりも朝潮親方は身体が大きかったから、大ちゃんと自然に呼ばれるようになったみたいです。
朝潮親方大ちゃんと呼ばれていた理由まとめ
- 朝潮さんのしこ名は朝潮太郎で本名は長岡末弘さんで大という名前は付かないのに、学生時代から大ちゃんというニックネームで親しまれていた
- 高知県にいた小学生時代にもう1人長岡くんという同性のクラスメイトがいて、その子よりも体が大きかったので、大きい方の長岡くんということで大ちゃんと呼ばれるようになった
- 単純にクラスメイトの誰よりも体が大きかったから大ちゃんと呼ばれるようになった
以上、朝潮親方が大ちゃんと呼ばれ、親しまれていた理由について調べてみました。
知らなかった人がほとんどだと思うので、この記事を参考にして頂けたらと思います。
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