ちまたのジョーシキちゃん終了の理由はなぜ？後番組は何？

関西テレビ（カンテレ）で毎週金曜日19時から放送中のSUPER EIGHTの横山裕さん、見取り図（盛山・リリー）の2人がMCのちまたのジョーシキちゃん。

アメトークMCの蛍原徹さんもパネラーで出演しており、関西ローカル番組ながら、ちまたのジョーシキちゃんの開始当初はものすごく話題になっていました。

結果、関西だけでなく、北海道から九州まで放送されるようになり、関東でもテレビ神奈川でネットが開始する等、急成長していきました。

しかしながら、2024年春の改編でちまたのジョーシキちゃんは終わるそうです。

いったいなぜちまたのジョーシキちゃんが終わるのでしょうか？

制作局である関西テレビ（カンテレ）からの発表によると、総合的な判断により終了と発表がありました。

総合的な判断って何？と思う視聴者も多いと思いますが、おそらく数字が伸びなかったのでしょう。

ちまたのジョーシキちゃんは、カンテレのゴールデンで放送中の東野幸治さん、メッセンジャー黒田さん、ヤマヒロさんの3人がMCのちゃちゃ入れマンデーと番組内容がかなり被っていたので、視聴者からも飽きられたのかもしれません

裏番組の大阪ほんわかテレビにも数字で負けているし、打ち切ったと思われます。

他に、この番組は出演者の多くを東京から呼んでいるので交通費やギャラなど制作費もかなりかかっているので、最低でも大阪ほんわかテレビに勝てるぐらいの数字を取らないことには、長くは続けられなかったのかもしれません。

後番組は、カンテレの自主制作の番組ではなく、フジテレビで金曜19時から放送中の坂上忍さんMCの坂上どうぶつ王国が関西でも放送になります。

ちまたのジョーシキちゃん終了の理由まとめ

以上、ちまたのジョーシキちゃんが終了する理由について考えてみました。

尚、4月からは坂上どうぶつ王国を同時ネットさせるものの、いずれ金曜19時からのカンテレ制作のゴールデンの番組を復活させたいということです。