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ネーションズリーグ2024北九州市が会場の理由はなぜ?福岡市じゃない理由も!

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ネーションズリーグの3週目の予選が福岡・北九州市の西日本総合展示場で開催されています。

福岡市内にもマリンメッセ福岡、福岡国際センターなど西日本総合展示場よりも大きい会場があるし、北九州に比べてアクセスも便利なのに、なぜ北九州なの?と思ったファンの人も多いでしょう。

東京で例えるなら23区内ではなく八王子で開催されているようなイメージで、大阪で例えるなら、大阪市内ではなく堺市で開催されているようなイメージです。

いったいなぜネーションズリーグ2024は北九州で開催されているのでしょうか?

ネーションズリーグ2024北九州市に会場変更の理由はなぜ?

ネーションズリーグ2024は元々千葉県船橋市のららアリーナ東京ベイで開催される予定でした。

しかし、ららアリーナ東京ベイの工事が遅れ、オープンの時期が7月10日にズレたことから、会場を余儀なく急遽変更することになりました。

会場が急遽変更になったことから、東京や大阪、名古屋、福岡などの大都市の主要な会場はすでにコンサートを始めとするイベントでスケジュールが抑えられない状況。

日本武道館や大阪城ホール、名古屋の日本ガイシホール、福岡国際センターなどの会場は何年も前からスケジュールを抑えないと取れないみたいです。

そこで、福岡第2の都市である北九州市が候補に挙がり、北九州なら今からでも8000人規模の会場である西日本総合展示場が抑えられるし、選手の宿泊先も抑えられる。

さらには、国内からのアクセスも東海道新幹線で1本、韓国・中国などアジア各国からのアクセスも近いことから、北九州に会場が決まったそうです。

結果、連日お客さんは超満員ですし、グッズ販売などの売れ行きもかなりいいようなので、北九州に変更して日本バレーボール協会もよかったと思います。

ネーションズリーグ2024北九州市が会場の理由まとめ

  1. ネーションズリーグ2024は元々6月オープン予定だった千葉県船橋市のららアリーナ東京ベイで開催予定だったが、工事が遅れたことで、急遽会場を変更することに
  2. 急遽変更になったことで、東京、大阪、名古屋、福岡などの大都市ではすでに会場がコンサートなどで抑えられない状況
  3. そんな中、福岡第2の都市である北九州では8000人収容の会場が抑えられるし、選手のホテルなども確保できた
  4. 北九州は、国内からも東海道新幹線で1本で来れるのでアクセスも良く、アジア各国からのアクセスも良いので北九州に決まった

以上、ネーションリーグ2024が北九州で開催されている理由についてまとめました。

ぜひ参考にしてください。

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