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眠れる森最終回キムタクの結末は?意味不明という意見も!

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眠れる森の最終回で電車に乗ってキムタク(木村拓哉)さんが故郷の群馬県の実家まで帰るシーンがありますが、中の森の駅に到着しても、キムタクは目を覚まさず眠ったまま。

目をつむったまま涙を流しているシーンもありました。

あの結末が意味不明と当時ものすごく話題になったし、2023年に放送されている再放送でも相変わらずキムタクのあの最後はどうなったの?とネット上を中心に話題になっています。

眠れる森の最終回のキムタクの結末は結局どういうことなんでしょうか?

眠れる森最終回キムタクの結末は?

眠れる森の最終回でキムタクが目を覚まさず、そのまま目的地である中の森駅を降り過ごすシーンですがいろいろな見方がありますが、キムタクが亡くなったということみたいです。

当初はハッピーエンドも想定されていたそうなんですが、キムタク自ら脚本家に最後死ねないか?と直談判したというエピソードもあり、キムタクは最後に眠れる森に向かう途中で死んだということです。

なぜ、あのタイミングで亡くなったのか?と言うと、直接の原因は第10話でサンタクロースに扮した仲村トオルさんに何度も鉄パイプで殴られて脳を損傷した説が濃厚。

その前にも俺をこれ以上探すな!と陣内孝則さんにも鉄パイプで何度も殴られていたので、蓄積されていたダメージによってああなったんだと思います。

仲村トオルに鉄パイプで何度も殴られて救急病院に運ばれたのにキムタクは治療を受けずその日のうちに病院を抜け出し勝手に自宅療養していました。

最終回のラストの前のシーンでもキムタクが不自然にいきなりフラっと倒れるシーンがあったことからやはりダメージが蓄積されて、眠れる森で中山美穂と最後に会いに行く途中で間に合わずに亡くなったということみたいです。

最後の電車の中で知り合った小学生の女の子と同じ中の森駅で降りることになっていましたが、女の子だけ降りて親と再会しキムタクは電車から降りてこず、女の子が振り返るシーンがありますが、これも結末を意味するシーンだったと思われます。

女の子は助かるけど、キムタクは助からない。

つまり、中山美穂は助かるけど、キムタクは力尽きてしまうということを描写しているように感じました。

考えてみると、眠れる森はキムタクだけでなくユースケサンタマリアも本上まなみも死んでしまい、仲村トオルはかろうじて生きているけど精神が崩壊し、結局のところ中山美穂だけ生き残ることになるので、ハッピーエンドとは程遠い斬新なドラマだったと言えますね。

眠れる森最終回キムタクの結末まとめ

  1. 犯人であるサンタクロースに扮した仲村トオルに鉄パイプで何度も殴られて、治療を受けず病院を抜け出したことが直接の原因で脳を損傷して電車の中でキムタクは亡くなった説が濃厚
  2. ラストシーンの前にも不自然にキムタクがふらついて倒れるシーンがある
  3. 電車の中で知り合った小学生の女の子は無事中の森駅に着き、お母さんと再会できたがキムタクは電車を降りられなかったシーンはキムタクが中山美穂と眠れる森で再会できなかったことを描写させている

以上、眠れる森の最終回の結末でキムタクはどうなったか?まとめてみました。

いろんな見方があるので、絶対これが正解ではありませんので参考程度にしてください。

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