世界陸上2025東京にスペシャルアンバサダーとして3年ぶりのキャスターとしても連日出演している俳優の織田裕二さん。
ネット上では、やっぱり織田裕二さんがいないと世界陸上が面白くない、織田裕二さんのMCが分かりやすい!織田裕二さんのおかげで選手のことは何も分からないけど、楽しく世界陸上は見れる!など視聴者ウケが良く、視聴率もいい感じのようです。
そんな織田裕二さんですが、今回の世界陸上2025でキャスターを引退すると発表していました。
いったいなぜ織田裕二さんは世界陸上から引退するのでしょうか?
織田裕二世界陸上引退理由はなぜ?後任は誰になる?
織田裕二さん曰く、体力の限界だからだそう。
初めて世界陸上のキャスターに就任した時は織田さんもまだ29歳と若かったですが、早いもので57歳となり、還暦近くになってしまいました。
大会期間中はテレビの生放送に毎日出演して、リハーサルや取材などで朝から晩まで拘束されるのが世界陸上。
今大会は東京開催で時差はないものの、次の大会では海外となることから、年齢的にアラ還になる織田裕二さんは体力的に厳しいから引退するとのこと。
楽しいうちに辞めたいから老兵は去ります、次からはテレビの前で応援します!ともコメントしていました。
世界陸上⁼織田裕二さんのイメージだけに引退しないで欲しいですが、ゲスト出演は今後あったとしてもメインMCとして大会に携わることはもうないかもしれません。
なかなか織田裕二さん以上に世界陸上が好きな人はいないと思うので、後任探しは難しいように思いますが、後任は誰になるのでしょうか?
織田裕二世界陸上後任は誰になる?
織田裕二さんの後任は今大会で応援サポーターを務めていて、流通科学大学付属柏高校時代は強化指定選手にも選ばれ、ガチの陸上経験がある&TEAMのKさんになるかもしれません。
あの青学陸上部の名将原監督もKさんをスカウトしようとしていたらしく、もし箱根駅伝に出ていたら相当すごい選手になっていたと言われるほどの実力の持ち主で、織田裕二さんの後任候補にふさわしい人物の1人です。
陸上経験、知識はかなり豊富だけに後はキャスターとしてMC力を磨きたいところ。
他に候補として名前が上がっているのは、同じく陸上経験豊富でMCとしての実力もある武井壮さん。
武井壮さんは大学時代陸上競技・十種競技元日本チャンピオンであり、司会者としても着実に実力をつけているだけに武井壮さんにオファーがあってもおかしくはないでしょう。
他に、後任候補として名前が上がっているのがTBSの石井大裕(ともひろ)アナウンサー。
陸上経験はないものの、テニスでプロを目指していたアナウンサーだけにスポーツキャスターとしてTBSのアナウンサーの中では頭一つ抜けている印象。
2023年は織田裕二さん、中井美穂さん抜きで自前のアナウンサーがキャスターをしていたので、石井アナを起用すれば、莫大な経費もかからないですし、局としても好都合でしょう。
織田裕二世界陸上引退理由まとめ
- 織田裕二さんも年齢的に60歳近くになり、朝から晩まで1日中拘束される世界陸上は体力的に厳しいので引退を表明
- 楽しいうちに辞めたいから老兵は去りますとコメント、
- 次の世界陸上からはテレビの前で応援する
- 後任は今大会で応援サポーターを務めている&TEAMのKさん、陸上経験が豊富でキャスターとしても有名な武井壮さん、TBSのアナウンサーではスポーツ実況において頭一つ抜けている石井大裕(ともひろ)アナウンサーらが候補
以上、織田裕二さんが世界陸上から引退してしまう理由や後任についてまとめました。
織田裕二さん以上にネームバリューがある人はいないので、ゲスト出演でいいから次の世界陸上でも出演してほしいです。