赤井英和さんとトミーズ雅さんMCのABCテレビ(朝日放送)の深夜番組ごきブラことごきげんブランニュー。
赤井さん、雅さんの他に太平サブローさん、メッセンジャーあいはらさん、月亭八光さんも出演していました。
そもそもなぜごきブラは終わってしまったのでしょうか?
ごきブラ打ち切りの真相は?なぜ終わった?
ごきブラは2001年の4月から2016年3月まで15年間も続く長寿バラエティ番組でしたが、突然打ち切りが発表されてしまいました。
理由はいくつかあるらしいのですが、視聴率の低下が1番の理由のようです。
ごきブラは開始当初深夜の放送にも関わらず12%を超える視聴率を叩き出し、ABCの看板枠であるナイトinナイト枠に昇格。
ごきブラはナイトinナイト枠昇格後も安定して2桁の視聴率を取るほど人気でしたが、どうしてもマンネリ化が加速してしまい、放送終了前には7%前後まで視聴率がどんどん落ちていたそうです
ごきブラにレギュラー出演していたメッセンジャーあいはらさんによると、2016年3月に放送が終了しましたが、実際は2013年ぐらいからもう終わるなという雰囲気はひしひしと感じていたそうで、月亭八光さんともうそろそろごきブラも終わった方がいいよなと話していたとのこと。
他に考えられる理由として、ごきブラはABCの看板女子アナウンサーがアシスタントで出演しており、今や全国区の赤江珠緒アナウンサーを筆頭に、高野直子アナ等も出演していたんですが、女子アナに対する扱いが過激でいじりを通り越してセクハラになっていたことから、番組にも苦情が殺到していたみたいです。
番組開始当初と違って、2015年ぐらいからだんだんコンプライアンスが厳しい時代に入っていたので、そういうのもあってごきブラは突然放送を終了したのではないでしょうか?
ごきブラ打ち切りの真相まとめ
- 番組開始当初12%以上の視聴率を取り、ナイトinナイト枠に昇格後も2桁の数字を取っていたが、視聴率はどんどん低下し最終的に7%前後まで落ちたことからごきブラは終了した
- ごきブラはアシスタントの女子アナに対する扱いがひどく、いじりを通り越してセクハラになっていたことから、番組に苦情が殺到したこともあり、コンプライアンスが厳しい時代に合わなくなった
以上、ABCの人気番組「ごきブラ」が打ち切りになった真相についてまとめました。