高山一実おとなりさん降板（卒業）理由はなぜ？

文化放送で平日朝8時から11時まで放送中のラジオ番組おとなりさん。

木曜日を担当していた元乃木坂46の高山一実さんが秋の改編でおとなりさんを降板（卒業）し、後任にふかわりょうさんがパーソナリティを務めることに。

他の曜日はそのまま続投するのに、なぜ高山さんだけ卒業するの？とSNS等で話題になっています。

いったいなぜ高山一実さんはおとなりさんを卒業したのでしょうか？

番組側からも高山一実さん本人からもおとなりさん卒業の理由は明かされていません。

ここから先は憶測ですが、おとなりさんの他の曜日のパーソナリティは40代、50代のおじさんが多いのに高山さんだけ元アイドルだったので、おとなりさんの聴取者層と合っていなかったように思います。

朝のラジオとなるとある程度時事ネタとかにも詳しくなっていないとトークも出来ないし、リスナーも主婦層が多いのでそういう面でも厳しかったように思います。

また、高山一実さんファンの人も平日の朝になかなか生でラジオを聴けず、ラジコで聴いていた人が多いと思うので、おとなりさんの木曜日だけ聴取率が悪かった可能性が高いです。

後任もしばらくの間週替わりでしたが、ふかわりょうさんに落ち着いたので、おとなりさんのリスナーと合った人を抜擢したように思います。

他に、高山さん自身なかなか寝付けないタイプらしく、寝れても何度も起きてしまったりするようなので、徹夜で朝8時からの生放送のおとなりさんに行くこともあったそうで、体調面でも辛そうでした。

アシスタントの文化放送の坂口さんは朝からテンションが高い方なので、高山さんとのコンビも難しそうでした。

早朝ラジオではなく、高山さんのファン層が聴くであろう深夜ラジオとかなら、まだ高山さんの力をもう少し発揮出来たと思うので、今度は春の改編で深夜ラジオで高山一実さんの番組が始まることに期待したいです。

高山一実おとなりさん降板（卒業）理由まとめ

以上、文化放送で木曜日を担当していた高山一実さんの降板についてまとめてみました。

夜のラジオとかならもっと高山さんの素が出ると思うしファンも聴きやすいので、今度は夜のラジオが始まることに期待したいです。