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今朝丸裕喜の読み方は?球速や球種・身長や出身中学も!

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兵庫県の名門報徳学園が春のセンバツ甲子園で準々決勝に進出し、大阪桐蔭高校と対戦します。

近畿大会では大阪桐蔭に3対4で惜敗しているだけに、今回のセンバツでは何としてもリベンジしたいところ。

そんな報徳学園ですが、大阪桐蔭戦では今朝丸裕喜投手の先発が濃厚となっています。

今朝丸投手とはどんなピッチャーなのでしょうか?

今朝丸裕喜の読み方は?球速や球種・身長や出身中学も!

今朝丸裕喜と書いて、けさまるゆうきと読みます。

2006年6月2日生まれの17歳で神戸市出身。神戸市立本庄中学出身です。

テレビを見ていると、MLBの藤浪晋太郎投手のように高身長に見えますが、実際は188センチのようですね。身長に対して、体重は74キロとやや細めの体型となっています。

球速は最速150キロで伸びのあるストレートと落差のあるフォークが武器で、奪三振を取れる右腕。

報徳学園には今年2人のエースがいて、間木投手が最速144キロのストレートと縦横のスライダー、カットボールを武器に制球力で勝負する投手に対し、今朝丸投手は勢いでガンガン押すタイプの投手です。

今朝丸投手のセンバツ実施前の予選成績は以下のようになっています。

試合数 完投 イニング 奪三振 防御率
5 1 34回2/3 25 1.82

準々決勝では大阪桐蔭戦で事実上の決勝戦と言っても過言ではないので、今朝丸投手の調子が悪ければ、大角監督は昨日も登板した間木投手を投入する等総力戦になりそうです。

今朝丸裕喜(報徳学園高校)まとめ

  1. 今朝丸裕喜と書いて、けさまるゆうきと読む
  2. 神戸市出身で神戸市立本庄中学出身
  3. 身長は188センチ、体重は74キロ
  4. 最速150キロのストレート、落差のあるフォークが武器

以上、報徳学園高校の今朝丸投手についてまとめました。

今朝丸投手はコントロールさえ何とかなれば自滅する投手ではないと思うので、緊張するとは思いますが、持ち前の強気のピッチングで大阪桐蔭を倒し、準決勝へと勝ち上がって欲しいです。

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