スポーツ PR

アントニオ猪木123ダーの意味やきっかけは?商標登録もされている?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アントニオ猪木さんと言えば闘魂ビンタと123ダーですよね。

123ダーはアントニオ猪木さんがリングの上ではほぼ毎回と言っていいほど123ダーをやられていました。

いつのまにか猪木さんと言えば、123ダーで世間に浸透していますが、そもそもこの123ダーにはどんな意味があるのでしょうか?

アントニオ猪木123ダーの意味は?商標登録もされている?

アントニオ猪木さんの123ダーには特別な意味はありません。

元々猪木さんがプロレスで勝った時に右手を突き上げて「ダー」と言っていただけで、歓声も同じように「ダー」と言って盛り上がっていました。

これだとどうしてもバラバラになってしまうので、観客と一緒にタイミングを合わせてダーを言う前に1、2、3とカウントするようにある日からなり、「ダー」だけでなく「123ダー」と併せて言うようになったようです。

その為、123ダーは最初はかなりゆっくりやられていたようです。

この123ダーは猪木さんの会社によって商標登録がされているので、猪木さん以外の人や会社が無断で123ダーを行ったり、関連する商品やサービスを販売するのは禁止になっています。

観客と一緒に作り上げてきた「123ダー」だけに、それだけアントニオ猪木さん自身も大変気に入っており、商標登録までしたということなのでしょう。

アントニオ猪木123ダーの意味やきっかけまとめ

  1. 猪木さんの「123ダー」に特別な意味はない
  2. 々猪木さんがプロレスの試合で勝っていた時に右手を突き上げて「ダー」と言っていて、それに合わせて観客も「ダー」と一緒に言っていた
  3. 観客と同時に「ダー」を言った方が会場に一体感が出て盛り上がるので、「ダー」を言う前に「123」とカウントするようになり、いつのまにか「123ダー」と併せて言うようになった
  4. 「123ダー」は猪木さんの権利会社によって商標登録されており、他の人が無断で使用することや関連する商品やサービスを販売することは一切出来ない

以上、アントニオ猪木さんの「123ダー」についてまとめました。

プロレスファン以外の方もぜひ知っておいて下さい。