昨年の夏の甲子園で2年生ながら右のエースとして活躍した慶應高校野球部の小宅雅己選手。
小宅選手は2006年7月生まれの今年18歳で本来ならば高校3年生の学年ですが、どうやら進級できず、2回目の2年生になったという噂。
年齢的には1つ上の清原和博さんの息子である清原勝児選手も昨年留年して2回目の2年生をしていましたが、小宅選手も留年してしまったのでしょうか?
小宅雅己は留年した?学力や慶應義塾高校の留年の人数についても!
慶應高校の野球部の公式Xによると小宅選手は2年生となっており、留年したのは事実のようです。
成績不振による留年のようで、学力が足らなかったようですね。
年齢的には高校3年生の学年になるので、今年も夏の予選や夏の甲子園には出場できるので、おそらく今年もエースナンバーを背負って慶應高校のエースとして活躍してくれるでしょう。
2024春県大会2回戦
慶應義塾ベンチ入りメンバー1吉野
2加藤
3原②
4酒井一玖②
5江戸②
6紺野②
7廣瀬
8成戸
9青木②
10加賀城
11小宅②
12山田②
13鷹尾
14大井
15高津
16足立
17山本
18佐々木②
19楢原②
20関矢②
21品川②
22舞原
23野方
24中畑
25栗原— 慶應野球速報 (@keio_baseball) April 7, 2024
慶應義塾高校はいくら甲子園で大活躍したエースであっても学力不振なら容赦なく留年する厳しい大学付属校のようですね。
例年1クラスで2人から3人が留年してしまうようで、学年全体の5%ぐらいの生徒が留年してしまう学校のようです。
さらに、同じ学年を2回留年となると強制的に退学になってしまう厳しい学校なのだとか。
もっというと、2回目の2年生、2回目の3年生等、2留する生徒も一定数いるらしく、全体の1割弱の生徒が18歳の年齢で慶應高校を卒業出来ないとのこと。
大学付属校の中でも極めて学業に厳しい学校だと言えるでしょう。
小宅雅己留年まとめ
- 昨夏の甲子園で右のエースとして活躍した小宅雅己投手は本来なら高校3年生の年齢だが、学力不振により留年してしまい、今年も高校2年生
- 夏の予選や甲子園には出場できるので、今年も慶應高校野球部のエースとして活躍出来る
- 慶應義塾高校は学年全体の5%が毎年留年するらしく、同学年を2回留年になると強制的に退学になる
- 学年全体の1割弱が19歳で慶應高校を卒業する
以上、慶應義塾高校の小宅投手についてまとめました。
慶應義塾大学に1浪で入る生徒も多いし、大学で留年してしまう人も多いので、小宅投手には留年のことは必要以上に気にせず、野球に集中して欲しいです。