渡る世間は鬼ばかりでブレイクした俳優の角野卓三さん。
他に、ハリセンボンの近藤春菜の角野卓三じゃねぇよでも有名になりましたよね。
近年は近藤芳正と共にMCを務めるKBS京都制作の京都おやじ飲みという番組が非常に好評で、京都ローカルの番組からBS11でも放送されるようになりました。
京都の番組では終始角野卓三さんは関西弁で、しかも完璧なイントネーションで話されることから、びっくりされた視聴者さんも多いようです。
角野卓三さんは、いったいなぜ関西弁なのでしょうか?
角野卓三関西弁の理由はなぜ?京都在住?
角野卓三さんは生まれは東京のようですが、育ったのは大阪の北浜と淀屋橋のちょうど真ん中で幼稚園の2年間と小学校の6年間の合計8年間を大阪で過ごしたので、関西弁を完璧に話せるそうです。
新幹線に乗って関ケ原を超えるとスイッチが切り替わり、瞬時に関西弁になるそうです。
他に関西人と共演する時にもスイッチが切り替わり関西弁になるそう。
角野さんの実家は大阪の北浜で喫茶店をやっていたそうで、淀屋橋の駅前にかつてあった大阪市立愛日小学校に通われていたそうで、大シティボーイだったとのこと。
今でこそ淀屋橋や北浜はビジネス街で、住宅と言っても高層マンションがあるぐらいですが、当時は普通に住宅もあったそうです。
小学校の時は鉄道が好きで、よくJR大阪駅まで電車を見に行っていたのだとか。
角野さんが小学校の時に東京の祖母の家に夏休みとか冬休みに帰省する時は標準語を話していたそうで、小学校の時からバイリンガルで関西弁と標準語を使い分けていたのだとか。
KBS京都の番組が好評で、角野さんも京都在住かと思われがちですが、共演している近藤芳正さんが京都在住で、角野さんは東京・荻窪に住んでいるそうです。
角野卓三関西弁の理由まとめ
- 角野卓三さんは東京生まれだが、幼稚園の2年間と小学校の6年間を大阪・北浜・淀屋橋で過ごしたので、関西弁を完璧に話せる
- 今でも関西人と共演する時や新幹線で関ケ原を超えるとスイッチが切り替わり、関西弁になる
- 京都おやじ飲みという番組が好評で角野さんも京都在住と言われることがあるが、東京在住で、共演する近藤芳正さんが京都在住
以上、角野卓三さんが関西弁を話している理由についてまとめました。
京都で番組をやったおかげで京都にたくさん友達が出来たようで、プライベートでも京都や大阪を訪れることが増えたようです。
角野さんは大阪で育っただけに嬉しそうに中川家のラジオで話されていました。