大阪・新世界を拠点にキタやミナミに数店舗、さらに最近では京都にも進出も果たしますます勢いに乗る串カツだるま。
社長の上山勝也さんも度々関西のテレビ番組に出演しています。
元々上山勝也さんはサラリーマンをしており、先輩の赤井英和さんから説得されて、脱サラして串カツだるまの先代の元で修業した後、社長に就任してからどんどん店舗を増やしていきました。
そんな上山勝也社長の年齢や経歴について調べてみました。
串カツだるま上山勝也社長の年齢や経歴は?
上山勝也社長は大阪市出身で1961年生まれで今年で62歳になられます。
大阪・浪速高校出身で本来ならば赤井英和さんの2歳下ですが、赤井さんは1年生を2回やって留年している為に、浪速高校ボクシング部では1年後輩になります。
上山さんは浪速高校卒業後、近畿大学に進学し、ここでも赤井英和さんのボクシング部の後輩になりますが、赤井さんが大学でも1度留年した為、学年がとうとう追いついたのだとか(笑)
近大を卒業後、サラリーマンをしており部長職まで上り詰めましたが、赤井英和さんと上山さんが学生時代から行きつけにしていた新世界の串カツだるまの先代の社長が体調不良から店を閉めるということに。
赤井英和さんから、この味だけはなくしたらアカン!上山おまえ継げ!と突然言われたことから、2001年40歳の時にに上山さんは会社を退職。
サラリーマンとして安定した収入があったことから、脱サラすることになって当時かなり悩んだそうなのですが、串カツだるまは大阪では知らない人はいないぐらいの店に成長し、結果的に赤井さんのおかげでもあって大成功を収められています。
串カツだるまの社長兼会長としてテレビにも多数出演され、還暦を過ぎた今でもバリバリに活躍されています。
串カツだるま上山勝也の経歴まとめ
- 1961年生まれで今年62歳で大阪市出身
- 浪速高校卒業後、近畿大学に進学し、高校でも大学でも赤井英和さんの後輩となる
- 近大卒業後、サラリーマンをしていたが、串カツだるまの先代社長が体調不良から店を閉めることになり、赤井英和さんに上山おまえ継げと言われ、40歳で会社を退職し、先代の元で修行をし、串カツだるまの社長に就任
以上、串カツだるまの上山会長について調べてみました。
2人の共通の後輩にケツカッチン、元圭修の和泉修さんこと釘田修吉さんもおられて、昔なにわ友あれあれ赤井英和という番組で赤井さんと2人でMCをしており、上山さんがゲストに出演して、3人揃って出演することもありました。
そんな感じで上山さんはよくテレビにも出ている方なので、注目してみて下さい。