巨人(読売ジャイアンツ)は毎年京セラドーム大阪で2試合主催試合を行います。
2023年も8月29日と30日に広島カープとの2連戦がありますよね。
巨人が京セラドームで主催試合をする理由は都市対抗野球で東京ドームが使えないという理由だけでなく、関西の巨人ファンへのファンサービスの為、親会社の読売新聞が大阪にも本社がある為、関西地区の読売新聞新規顧客の獲得の為等いくつか理由があるそうです。
巨人が阪神甲子園球場で試合を行う時は昔からJR芦屋駅前にあるホテル竹園を利用するのが有名ですが、京セラドームで試合がある時はどこのホテルを使うのでしょうか?
巨人京セラドームホテル(宿舎)はどこ?
ジャイアンツが京セラドームで試合をする時は芦屋のホテル竹園ではなく、大阪市北区にあるリーガロイヤルホテル大阪を宿舎にするようです。
芦屋の竹園から京セラドームまでは車で30分以上時間がかかりますが、リーガロイヤルホテル大阪だと15分ぐらいで京セラまで行けると思うので、利便性がいいからだと思います。
2023年は違うものの、京セラドームの試合前後に阪神タイガースとの3連戦を組み合わせることも多く、例年8月終わりの時期に1週間丸々ジャイアンツの選手は関西に滞在することが多いです。
この際リーガロイヤルからホテル竹園に移動するのか、もしくはそのままリーガロイヤルホテルを利用するのかまでは分かりませんが、おそらくリーガロイヤルから甲子園までもそう遠くないので、移動や荷物のことなどを考えるとそのままリーガロイヤルに泊まるかもしれません。
実際甲子園球場で試合がある時は、中日ドラゴンズや横浜DeNAベイスターズ、ヤクルトスワローズもリーガロイヤルホテル大阪を利用していてそこから専用のバスで甲子園球場に通っているという話です。
また、オリックスと交流戦が京セラドームで試合がある時も巨人はリーガロイヤルホテル大阪を宿舎にしているようです。
巨人が京セラドームで試合をする時のホテルまとめ
巨人が京セラドームで試合をする時は芦屋にあるホテル竹園ではなく、大阪市北区にあるリーガロイヤルホテル大阪を宿舎にしているということです。
関西の巨人ファンにとって、ジャイアンツが毎年京セラドームで2試合主催ゲームを行うことは楽しみで仕方ない人も多いようでチケットは毎回売り切れます。
そういう意味でも、引き続き今後もずっとジャイアンツには京セラドームで主催試合してもらいですね。
以上、巨人が京セラドーム大阪で試合をする時の宿泊先についてまとめさせて頂きました。