清原正吾ドラフトで西武に指名される？中日についても！

清原和博さんの長男清原正吾選手がプロ志望届を提出したことで、NPBのどの球団に指名されるのか？指名されないのか？注目が集まっています。

清原選手は小学生時代は野球経験があるものの、中学はバレーボール部、高校はアメリカン・フットボール部で中学・高校の6年間は野球からは離れていました。

慶應義塾大学に進学し、大学から再び野球を始めたことで急成長し、現在慶應義塾大学の4年生。

4番ファーストで東京六大学リーグで活躍しており、ベストナインにも初選手。

そんな清原正吾選手はドラフトで指名されるのでしょうか？

清原正吾選手は大学3年生まで目立った活躍をしていないだけに、現状ドラフトで指名される可能性はやや低いが、秋季リーグの活躍次第ではドラフトで指名される可能性はあるという見方をされています。

その中でも清原和博さんの育った球団である西武ライオンズと後輩立浪監督率いる中日ドラゴンズがひょっとすると指名するんじゃないかという話でした。

その中で中日ドラゴンズは立浪和義監督が今シーズン限りで退任することが決定し、来シーズンから新監督になることから清原選手を指名する可能性は極めて低くなりました。

一方、西武ライオンズですが、今シーズンぶっちぎりの最下位で貧打に悩んでいるだけでなく、スター選手がFAで次から次にいなくなっていることから観客動員数も伸び悩んでいます。

となると、スター性があって、長打力もあり、伸びしろのある清原正吾選手は十分ドラフトで指名するに値する選手になると思います。

さすがに、ドラフト上位は難しいものの、ドラフト6位とか7位で指名される可能性は高いのではないでしょうか？

育成ならまず指名されるとかネット上で言われていますが、レジェンド清原和博さんの息子を育成で指名はしないと思います。

清原和博さんと渡辺久信GM兼監督代行は現役時代から付き合いがあり、スカウトの潮崎さんとも交流があるので、息子の清原正吾の指名はワンチャンあるような気がします。

清原正吾ドラフト指名まとめ

以上、慶應義塾大学4年生の清原正吾選手についてまとめました。

最近のプロ野球ではスター性のある選手がなかなか出なくなっているだけに、清原正吾選手がNPBに入れば相当盛り上がると思うので、西武ライオンズに入って欲しいところです。

万が一指名されなくても、社会人野球で2年間しっかりと力を付ければ、将来的にプロ野球選手になる素質は十分あると言えるでしょう。