武田塾の前社長であり塾長である林尚弘さん。
自身の不祥事により武田塾の社長を辞任することになってしまいましたが、最近はヒカルさんのYoutubeに度々出演する等、活躍の場を移してきています。
予備校や塾の経営者と言うと、東大・京大・早慶出身者が多いイメージですが、林尚弘さんは全然そうではないようです。
林塾長の年収や学歴、出身高校や大学、年収についても調査してみました!
林尚弘の年収はいくら?
林尚弘さん自ら武田塾のYoutubeチャンネルで視聴者からの質問に包み隠さず答えていましたが、武田塾の年商のおよそ15パーセントが林塾長の年収になるそうです。
武田塾は年商70億円あるらしく、その15パーセントが林塾長の給料になるので、林尚弘さんの年収は10億5000万円ぐらいあるということになります。
プロ野球選手の田中将大投手の年俸9億円よりも多いなんて相当すごいし、夢がありますよね。
とは言え、武田塾は4年前5年間の動画で林塾長は年収1億円ぐらいのニュアンスで話をされていたので、ここ2、3年で急激に伸びたということになります。
ちなみに総資産も数十億円はあるそうです。
現在は武田塾の経営から身を引いてしまい、年収は下がってしまっているようですが、それでも億単位の収入は軽くあるみたいです。
林尚弘の学歴!出身高校や大学はどこ?
林塾長は千葉県市川市出身で市川市内の公立中学校を卒業後、当時学区トップである県立船橋高校に入学。
県立船橋高校のトップは東大や一橋、早慶に進学するような学校だったので、林塾長も高校1年生の時から週3回大手予備校に通い、東大を目指していたそう。
しかし、予備校の担任の先生にこの講座を受けた方がいいよ!と言われるがままに講座を次から次に受講しているだけで、まったく自分で復習しなかったので、成績は低迷。
高1、高2、高3、1浪と4年間予備校に通った末、1浪時の秋の時点で偏差値50しかなかったらしく、参考書主体の勉強に切り換え、入試までの3か月の間に偏差値を一気に上げて、学習院大学法学部政治学科に入学します。
そして大学2年生の時に武田塾を立ち上げ学生起業家として活躍するようになり、武田塾は今では年商70億円もある大手塾に成長したとのこと。
林尚弘(武田塾)の年収や経歴まとめ
- 武田塾社長時代、年商の15%ぐらいが林塾長の年収になるらしく10億5000万ぐらいあり、総資産は数十億円あった
- 現在は武田塾の経営から身を引いており、年収はダウンしたものの、億単位の収入はある
- 林塾長は千葉県市川市内の公立中学を卒業後、当時学区トップだった県立船橋高校に進学
- 高1の時から週3回予備校に通うも大学受験に失敗し、1浪後に学習院大学法学部政治学科に進学
武田塾の元塾長林尚弘さんの経歴や年収についてまとめると以上のようになりました。
社長を辞任することになってしまいましたが、最近ではヒカルさんの家のお泊り企画に出演する等、知名度もどんどん上がって来ており、おそらく全盛期のように年収10億も夢ではないと思います。