元読売テレビの女子アナウンサーで現在は東京でフリーアナウンサーとして活躍する
川田裕美アナウンサー。
川田さんは読売テレビ発の全国ネット番組ミヤネ屋で宮根さんのアシスタントをして、
全国区となり、2016年に東京進出しフリーアナウンサーとなります。
そんな川田裕美さんは実は高校時代クラスでビリで高3に進級できるかどうかの成績だったそうで、アナウンサーになれるなんて夢のまた夢だったそう。
そんな川田裕美さんの出身高校や大学はどこなのでしょうか?
川田裕美アナ出身高校や大学はどこ?
川田裕美アナウンサーは南大阪で最難関の公立高校である三国丘高校を卒業しています。
三国丘高校は大阪の公立高校では北野、天王寺、大手前に次ぐ4番目の進学校で、
成績優秀者は京大・阪大・神大に現役で合格するような進学校で中堅層でも同志社・関学・立命館等の難関私大に現役合格するような学校です。
偏差値で言うと、模擬試験にもよりますが70以上あるような学校です。
中学までは大変優秀だった川田アナですが、高校に入ると急に周りが出来る子ばっかりで
勉強についていけなくなり、クラスで最下位という成績まで落ちぶれたそう。
クラスメイトの大半が国公立大学の進学を希望する中、川田アナは3教科に絞って私立大学志望に変更します。
センター試験(大学共通入学テスト)も3教科しか受験していなかったそうなんですが、
高校の先生の勧めにより、3教科でも後期試験で受験できる和歌山大学の受験を勧めて下さったそう。
そして、見事和歌山大学の経済学部に後期試験で現役合格し、4年で卒業されました。
和歌山大学ではとても有意義に過ごすことが出来て、楽しくて仕方がなく、授業がない日も友達に会いに大学に行っていたそうです。
そしてゼミの先生の強い勧めもあって、地元大阪の読売テレビのアナウンサーの入社試験に合格し、読売テレビにアナウンサーとして就職したとのことです。
川田裕美アナの経歴まとめ
- 南大阪では最難関の公立高校である三国丘高校を卒業
- 中学までは成績優秀だったが、高校に入学して勉強に付いていけなくなり、クラスで最下位
- 元々私立大志望で受験勉強も3教科に絞っていたが、高校時代の先生の勧めで3教科でも受験できる和歌山大学の経済学部に後期試験で現役合格
- 大学時代は大変充実しており、授業のない日も学校に通っていたそう
川田裕美アナウンサーについてまとめるとこのようになりました。
読売テレビのアナウンサーから全国区のフリーアナウンサーになった人って、おそらく川田アナが初だと思います。
フリーアナウンサーになっても失敗する人も多い中、川田アナは持ち前の明るさで現在も活躍しているので、すごい方なんだなと思います!