2023年7月スタートのドラマ「シッコウ」ですが、夏ドラマなのに出演者の服装が全員冬服だと話題になっています。
主演の伊藤沙莉さんはマフラーをしており、織田裕二さんもコートを着用しており、その他の出演者もコートを着用しています。
今年の夏は猛暑でめちゃくちゃ暑かったこともあり、視聴者からも暑苦しいとか見苦しいという声もちらほらありました。
シッコウはなぜ冬に撮影したのでしょうか?
シッコウ撮影時期が冬なのはなぜ?
シッコウは2023年7月から9月までのドラマですが、おそらくその半年前の1月から3月ぐらいまでに撮影をしたと思われます。
ドラマの中で桜が咲いているシーンとかなかったので、桜が咲く前にドラマの撮影が終わったのかもしれません。
なぜ、夏ドラマなのに冬に撮影したのか?と言うと、出演者のスケジュールの都合ではないかと推測されます。
伊藤沙莉さん、織田裕二さん、中島健人さん、六角精児さんと売れっ子のスケジュールを抑えるには冬しかなかったんだと思います。
主演の伊藤沙莉さんは6月、7月に舞台を控えており、映画の撮影も8月に入っています。
さらにはNHKの来年の朝の連続ドラマ小説ヒロインも務めることが決定しています。
舞台は稽古などもあって、4月、5月も空けておかないといけないので、シッコウは3月までに取り終える必要があったのかもしれません。
中島健人さんもセクゾの活動はもちろん、おまえの罪を自白しろという10月公開の映画もあるし、Concordiaという来年公開予定のドラマもあるので、とてもじゃないけど夏ドラマに合わせて春の時期にシッコウを撮影するのは無理があったと思われます。
シッコウ撮影時期まとめ
- シッコウは2023年7月から9月の夏ドラマだが、出演者が全員冬服で話題になっている
- 撮影期間はおそらくドラマスタートの半年ぐらい前の1月から3月までと推測される
- 伊藤沙莉さん、織田裕二さん、中島健人さん、六角精児さんと売れっ子のスケジュールを抑えるには冬しかなかった
以上、テレビ朝日のドラマ「シッコウ」の撮影時期について検証してみました。
個人的には夏ドラマで出演者の服装が冬服であっても、ドラマの内容が面白ければ気にならないですが、SNSを見ると結構気になる人がいたようなので記事にしてみました。
そんなシッコウも9月12日が最終回と残りわずかとなってしまいましたが、一話完結型のドラマで途中からでも見れるので、まだ見ていない人にはぜひ見て欲しいなと思います。