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M1グランプリのギャラはいくらぐらい?審査員と芸人で違いも!

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M1グランプリ2025が今年12月21日(日)に放送され、敗者復活者と決勝で7時間の連続生放送ということで話題になっています。

そんなM1グランプリと言えば、優勝したコンビには賞金1000万が贈呈されますが、M1の予選や決勝のギャラはいくらぐらいなのでしょうか?

さらに審査員のギャラはどれぐらいなのかも調査しました!

M1グランプリのギャラはいくらぐらい?審査員と芸人で違いも!

まず、M1グランプリの予選は準決勝であっても、準々決勝であってもノーギャラだそう。

決勝に進出するとさすがにゴールデンで中継があるので、ギャラは出るみたいなのですが、
かなり安いらしく、決勝で4万円、決勝後の打ち上げ等の配信などで2万円の合計6万円ぐらいしか入らないという噂です。

数年前の情報で今はYoutubeなどがあるのでもう少しだけギャラは高いかもしれないですが、それでもトータルで10万円は貰えないと思います。

他に、決勝に進出すると叙々苑の高級焼肉弁当が食べられるそうです。

しかし、M1は影響力がものすごいので優勝しなくても決勝に進出するだけで、M1バブルでテレビやラジオの仕事が増えるだけでなく、営業の仕事も相当増えるみたいです。

紅白歌合戦もギャラは相当安いらしいですが、その後CDがめちゃくちゃ売れたり、営業の仕事が激増するので、紅白歌合戦と同じような感じですね。

これが審査員となると、ギャラが10倍ぐらいになるらしく最低でも1本50万円ぐらいありそうです。

近年はM1の審査員はM1歴代優勝者など40代、50代の中堅クラスの芸人さんが務めることが多いですが、かつては島田紳助さん、松本人志さん、上沼恵美子さん、オール巨人さん、山田邦子さん、立川志らくさんなど大御所が務めていました。

志らくさんが今までの歴代最高のギャラはM1の審査員と暴露していたので、大御所クラスになると1本100万から200万はありそうです。

審査員が審査されるような番組で、審査員を断る芸人さんが多いようなので、審査員のギャラはそれなりに高いということになります。

M1グランプリのギャラまとめ

  1. M1の予選は準決勝であっても準々決勝であってもギャラは一切出ない
  2. 決勝のギャラは数年前の情報で1本4万円+放送終了後の動画配信で2万円の合計6万円(※数年前の情報で今は上がっているかもしれない)
  3. 審査員のギャラは最低でも10倍は貰えるらしく、出演者によってランクはあるものの1本50万円ぐらいになると予想
  4. 大御所クラスの芸人さんの審査員は1本100万から200万は貰っていた

以上、M1グランプリのギャラについて調べるとこのようになりました。

M1のギャラ自体は安いですが、M1に出ることでそこから一気に収入は激増するので、M1の宣伝効果はめちゃくちゃすごいと思います。

関西芸人の場合はM1の決勝に進出することで、東京だけでなく大阪の仕事が一気に増えて、劇場の出番や営業の仕事も一気に増えるので、収入は何倍にも膨れ上がるという話です。

そう考えると、まさにM1ドリームで、M1には夢があるということになります。

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