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石井亮次アナの出身中学高校や大学はどこ?

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ゴゴスマ、世界ふしぎ発見、LIVEコネクトなど東名阪で大活躍中のフリーアナウンサーの石井亮次さん。

CBC(中部日本放送)のアナウンサーで全国ネットに進出した人というのは近年まったくなかった為、異例の大出世と言えるでしょう。

そんな石井亮次アナの学歴についてまとめてみました!

石井亮次アナ出身中学高校や大学は?

石井アナは地元の東大阪の公立小学校を卒業後、中学受験で同志社香里中学に合格。

同志社香里は大阪の私立中学でいうと、当時の偏差値では大阪星光学院・清風南海に次いで3番目に難しい私立中学で偏差値でいうと66ぐらいはあったと思います。

ただ、同志社香里中学の受験の前に奈良の名門私立中学などの受験に2回連続で失敗し、3度目の正直で何とか同志社香里中学に合格できたそうです。

2回落ちた後、もう中学受験嫌や!公立行くわー!とだだをこねていたらしいのですが、お母さんからアンタ何の為に頑張ってきたん?ここで諦めるんか?と喝を入れられ、最後の最後で同志社香里に受かったのだとか。

その後同志社香里高校に内部進学し、東大阪の実家から近鉄電車とJR環状線・京阪電車を乗り継いで、寝屋川の香里園まで1時間以上かけて6年間通っていたそうです。

同志社香里高校卒業後、同志社大学文学部に内部進学。

1回生、2回生は京田辺キャンパス、3回生、4回生は今出川キャンパスまで通っていたそうで、MBSやABC、カンテレ・読売テレビ等在阪の放送局のアナウンサーになる為に、
大阪・梅田近くのフリーアナウンススクールに通っていたとか。

残念ながら4回生の時に就活が思うようにいかなかったようで、1年留年して再度アナウンサーにチャレンジし、在阪の放送局は残念ながら不合格になったものの、名古屋のCBCのアナウンサーに採用されることになり、20年ほど勤めた後、フリーアナになったようです。

ギャラに関しては大幅にアップしたと思われるようですが、フリーアナになった直後の収入は微増で、地元関西でもゴゴスマが放送されるようになり、世界ふしぎ発見のMCなど全国ネットでもMCになった結果、最近ではギャラもそこそこ上がったようです!

石井亮次アナの経歴まとめ

  1. 地元大阪府東大阪市の公立小学校を卒業後、中学受験で同志社香里中学に合格
  2. 奈良の名門私立中学など2回受験に失敗し、受験を辞めて公立中学に行くか迷ったが、母親の激励により3度目の正直で何とか同志社香里中学に合格
  3. 同志社香里高校にそのまま内部進学し、東大阪の実家から1時間以上かけて寝屋川まで通う
  4. 同志社香里高校卒業後、同志社大学文学部に進学し、アナウンサーのフリースクールに通う
  5. 大学4回生の時の就活に失敗し、1年留年して再度チャレンジし無事CBCのアナウンサーに採用される

石井アナについてまとめるとこのようになりました。

ちなみベストファーザー賞in関西で石井アナが言っていましたが、子供の時に高校野球のテレビ中継を見ていて、ABCの植草アナの甲子園は清原の為にあるのかー!という発言を聞いてアナウンサーになりたい!と思ったそうです。

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