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ダウンタウンと中山秀征が共演しない理由はなぜ?確執はある?

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ダウンタウンと中山秀征さんが不仲なんじゃないか?確執があるんじゃないか?と昔から言われています。

年齢的には中山秀征さんがダウンタウンの2人より4歳年下ではあるものの、ダウンタウンが大阪から東京進出したタイミングと中山秀征さんがABブラザーズとして東京でブレイクし出したタイミングと重なり、若手の頃は何度か共演することもあったようです。

そんなダウンタウンと中山秀征さんですが、なぜ現在は共演しないのでしょうか?

ダウンタウンと中山秀征が共演しない理由はなぜ?

今でこそ関東芸人も関西芸人も仲良く共演していることが多いですが、昔は関東芸人vs関西芸人でバチバチだったそうです。

特に事務所が違う場合はその傾向は顕著でとにかく誰が1番面白いか?を常に競っているような状態で、お笑い戦国時代とも言われています。

吉本興業は当時東京ではまだまだ小さい事務所で、中山秀征さんの所属する渡辺プロダクション(ナベプロ)とは比べものにならないぐらいだったので、ダウンタウンも吉本興業は東京で売れる為に必死だったのでしょう。

ある時、明治神宮でお正月の東西対決のような番組があり、ABブラザーズとダウンタウンのネタが野球ネタで被ってしまうことになり、東京ではまだまだ駆け出しだったダウンタウンが急遽ネタを変更させられることになりました。

舞台袖からダウンタウンがABブラザーズのネタを見ていたそうなんですが、ダウンタウンにとってABブラザーズのネタが全く面白くなかったことから、どのつら下げてネタを変更させとんねん!ということになり、確執が生まれたと言われています。

実際にこのことをガキの使いのフリートークのコーナーでも話しており、当時は話題になりました。

中山秀征さんの方も悔しかったのか?ダウンタウンとの対決がきっかけで、お笑いのネタをもっと作っていきたいと事務所に懇願したそうなんですが、ナベプロ側はダウンタウンにネタで勝負するのは諦めろ!違う路線でいけ!と言われたそうです。

ダウンタウンは今でこそ50代になりかなり丸くなったものの、20代、30代の頃はかなり尖っていて東京で売れる為に必死だったことから、このような軋轢が生まれてしまったのかもしれません。

今ならダウンタウンと中山秀征さんが共演してもおかしくはないと思うし、普通に話も出来ると思うのですが、周りにいるスタッフが共演させないのでしょう。

ダウンタウンと中山秀征の関係性まとめ

  1. ダウンタウンが東京進出したタイミングと中山秀征さんのコンビABブラザーズがブレイクしたタイミングが同じで、当時は関東芸人と関西芸人でバチバチの関係だった
  2. 正月の番組で東西対決をすることになり、野球ネタで被ってしまったことから当時東京では駆け出しだったダウンタウンが急遽ネタを変更させられることになった
  3. ABブラザーズのネタがダウンタウンにとって全く面白くなかったことから、どのつら下げてネタを変えさせとんねん!と軋轢が生まれるようになった
  4. 中山秀征さんはもっと笑いに力を入れていきたいとナベプロに懇願したところ、ナベプロはダウンタウンには勝てないから違う路線でいけと言われた

ダウンタウンと中山秀征さんの関係についてまとめるとこのようになりました。

昔はバチバチだったので、その影響で今も共演していないということなのかなと思います。

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