広島県出身のレジェンドと言えば、歌手の吉川晃司さん。
歌手としての活動だけでなく最近は俳優の方にも力を入れていて、ドラマでも吉川さんの活躍ぶりが見れるようになってファンとしては嬉しい限りです。
そんな吉川さんですが、東京で標準語を話されているイメージですが、広島弁を今でも話すのでしょうか?
吉川晃司は広島弁を今でも話す?地元愛は強い?
吉川さんは広島弁を今でも普通に話すそうで、広島出身の友人と東京の居酒屋に行くと喧嘩はお控え下さいと注意されることがあったほど。
普通に広島弁を話しているだけで東京の人からは喧嘩している風に思われるようなので困るとラジオで言っていました。
広島県府中町出身の同郷の後輩であるボクサー竹原慎二さんのYoutubeでも吉川さん自ら普段は広島弁を今でも話すとおっしゃっていました。
ただ、吉川さんは広島を離れて随分経つので、吉川さんが話す広島弁は若い広島の人からすると古くさいようで何言うてるのか分からんと言われるとも言っていました(笑)
吉川さんは広島ローカルのテレビ番組やラジオに出演する時は必ず広島弁で話していますし、大阪のラジオに出演した時にもパーソナリティが広島県出身だったので、バリバリの広島弁でトークしていました。
吉川さんは東京に何十年も住んではいるけれど、今でも東京には出稼ぎに来ているという意識が強いらしく、最終的には広島に帰りたいそうで地元広島をこよなく愛しているとのことです。
吉川晃司広島弁や地元愛まとめ
- 吉川晃司さんは東京にいる時でも広島出身の人といる時は普段広島弁を話している
- 東京で広島弁を話すと喧嘩しているように思われてしまう
- 広島を離れて長いので吉川さんの話す広島弁は古いらしく、広島の若い人からは何を言うてるか分からないと言われることがある
- 東京には出稼ぎに来ているという意識が強く、最終的には広島に帰りたいと常々思っている
吉川さんの広島弁や郷土愛についてまとめるとこのようになりました。
このように今でも広島弁を話すし、今でも大のカープファンだそうですし、広島愛は以前として強いようです。
Youtubeとかでも吉川さんの広島弁を話す動画が結構上がっているので気になるファンの方はぜひチェックしてみて下さい。