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古田新太ケイジとケンジ降板の理由はなぜ?

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テレビ朝日で毎週木曜日の21時から放送中の桐谷健太さん主演の刑事ドラマケイジとケンジ。

始まって4話で半分もいってないタイミングで、係長役の古田新太さんが警察を辞めてパン屋に転職するということで、そのまま降板してしまいました。

ツイッターではなんでこのタイミングで古田さん降板するの?と疑問に思う視聴者さんが多数。

古田さんと言えば、365日毎日飲酒し、休みの日には朝からビールを飲んだりすることからひょっとして肝臓とか体調が悪くなったのかな?と心配する声もありました。

いったいなぜ古田新太さんはケイジとケンジを降板したのでしょうか?

古田新太ケイジとケンジ降板の理由はなぜ?

まず、一部で言われているような飲酒による体調不良はないので安心してください。

古田さんは相変わらず三軒茶屋や下北沢、大阪などで毎日飲み歩いているようで健康上はまったく問題ないそうです。

では、なんでこのタイミングでケイジとケンジを降板したのか?と言うと、古田新太さん主演のパラサイトという舞台が6月から東京と大阪であるので、スケジュール的に厳しくなったからだそう。

ちなみにパラサイトはすでに東京、大阪ともにチケットは完売しており、それだけ注目度が高い舞台です。

舞台は何か月もかけて稽古するようですし、まして今回古田さんが主演の舞台なので、ドラマよりも舞台を優先させたのでしょう。

おそらくドラマのプロデューサーは途中降板でもいいから何とかケイジとケンジに出てくれないですか?と古田さんにオファーしたと思います。

したがって、今回のケイジとケンジの降板は予定通りということになるのでしょう。

古田新太ケイジとケンジ降板の理由まとめ

  1. 係長役の古田新太さんがケイジとケンジ第4話で警察を辞めてパン屋になるということで、途中降板した
  2. 古田さんは365日毎日飲酒することから、一部で体調不良説があるが、健康上には何の問題もなく、今回の降板に関係ない
  3. 6月からパラサイトという古田新太さん主演の舞台が東京と大阪で始まるので、スケジュールの都合上ケイジとケンジは降板となった

以上、古田新太さんがケイジとケンジを降板した理由について調べてみました。

古田さんはまさか自分がこんなにドラマや映画に出るなんで思っていなかったそうで、60歳ぐらいまでアルバイトをやりながら細々と舞台をやっていくんだろうなと若い頃は思っていたそうです。

古田さんは劇団新幹線で舞台でデビューしたこともあり、今後も舞台を軸にやっていきたいようで今回の降板は仕方ないことなのかもしれません。

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