阪神タイガースが2023年9月14日(木)18年ぶりにセ・リーグを制覇しました。
試合終了後、阪神の監督、コーチ、選手、スタッフたちは兵庫県西宮市の甲子園球場からバスに乗って大阪市内の祝勝会場に移動していました。
2003年に18年ぶりにリーグ優勝した時は大阪・梅田にあるリッツカールトン大阪で開催されたようですが、2023年はどこでビールかけが開催されたのでしょうか?
阪神タイガースビールかけ祝勝会場はどこ?
2023年の阪神タイガースの祝勝会場は大阪・南港にあるグランドプリンスホテル大阪ベイでその屋上でビールかけをやったようです。
グランドプリンスホテル大阪と聞いてもピンと来ない人も多いと思いますが、旧ハイアットリージェンシー大阪で、2か月ほど前に名前が変わったようですね。
今回試合終了後からビールかけが始まるまで2時間ぐらいあったのは甲子園から南港まで遠かったからだと思われます。
おそらく梅田のど真ん中でやるよりも人が少ない南港でやる方が思いっきりビールかけも出来たのではないでしょうか?
2023年の優勝の時はビールの本数が少なく、あっという間にビールかけが終わり、選手からクレームが来たみたいで、今回2023年はビールは4000本用意された様子。
岡田監督曰く、もう1回ビールかけやらなあかんから今回は予行演習やからと言っていたのがものすごく印象的でした。
阪神タイガースビールかけ祝勝会場まとめ
- 2023年は大阪・南港にあるグランドプリンスホテル大阪ベイの屋上でビールかけが行われた
- 旧ハイアットリージェンシー大阪で2か月前にグランドプリンスホテル大阪ベイに名前が変わった
- 2003年は大阪・梅田にあるリッツカールトン大阪でビールかけが行われている
以上、2023年阪神タイガースのビールかけの祝勝会場についてまとめました。
阪神タイガースの選手・監督たちはビールかけの後、ABC、MBS、カンテレ、サンテレビ、NHK、読売テレビと在阪各局の優勝特番に深夜3時頃まで出演しており、みんな嬉しそうでした。
あとは日本一になってもう1度ビールかけを行って欲しいですね。