阪神タイガースとオリックスバファローズの2023年のSMBC日本シリーズ。
現在、第5戦まで終了して3勝2敗ですが、ほぼ互角の戦いとなっています。
移動日を1日挟んで、11月4日（土）から京セラドーム大阪で第6戦、第7戦と日本シリーズが開催されますが、第8戦までもつれ込んだ場合、チケットや日程、球場等はどうなるのでしょうか？
日本シリーズ第8戦2023チケット購入方法や延長は？球場も！
日本シリーズが第7戦までで決着がつかない場合、翌日に京セラドーム大阪で第8戦が開催されます。
よって、2023年11月6日（月）にナイターで京セラドームで日本シリーズ第8戦が開催されることになります。
第8戦までもつれこんだ場合、京セラ5試合、甲子園で3試合と阪神がやや不利になってしまいますが、日程の都合上仕方ないようですね。
チケット購入方法は第7戦終了後の11月6日深夜0時に各プレイガイドで当日券が発売されることが多いです。
実際、2018年に日本シリーズが第8戦まで開催されそうになった時は以下のようになっていました。
日本シリーズ第８戦は５日、マツダで チケットは当日０時発売― スポニチ Sponichi Annex 野球
2018年の時は第8戦のチケットは当日0時発売だったっぽいな
もし第2戦みたいに5時間超えの末に第8戦に持ち越しやと帰路途中でチケット争奪戦になって現地民不利やな… https://t.co/XW8kkr6eeF
— もっさん(㌧垢) (@1979TIGERS) October 27, 2022
スポニチの記事によると、2018年の日本シリーズでは第8戦試合開始当日の深夜0時にローソンチケット、チケットぴあ、イープラスで発売される予定で、チケットが残った場合、試合当日の16時30分からマツダスタジアムで当日券を販売開始予定だったようです。
これを今年の日本シリーズに当てはめると、第8戦試合当日の11月6日（月）深夜0時にローソンチケット、チケットぴあ、イープラスでチケットが発売予定で、チケットが売れ残ったら、11月6日（月）の16時30分から京セラドームで当日券の販売開始となります。
ただし、第7戦の試合が23時半までに終了しなかった場合は、深夜0時→深夜2時半に発売開始となるようです。
尚、延長戦は第8戦以降は延長12回までではなく無制限となるようで、勝敗が決まるまで延長戦をするそうです。
日本シリーズ第8戦2023まとめ
- 第7戦までに決着がつかない場合、第8戦は第7戦の翌日11月6日（月）ナイターで京セラドームで第8戦が開催される
- 第8戦の延長は12回までではなく、勝敗が決まるまで無制限となる
- チケットは第8戦当日の11月6日（月）深夜0時にチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス等で販売濃厚、それでも余った場合、当日の16時半から京セラドームで当日券販売
以上、日本シリーズの第8戦のチケットや日程、延長等についてまとめました。
今年は阪神とオリックスほぼ互角の戦いをしているので、第8戦までもつれ込むような試合展開は考えられるので、第8戦についてもぜひ知っておいてください。
