有働由美子zero降板理由はなぜ？今後についても！

NHKのエグゼクティブアナウンサーからフリーアナに転身し、すっかり日テレのzeroの顔として活躍してきた有働由美子アナウンサー。

そんな有働さんですが、2024年3月いっぱいでzeroを降板するみたいです。

視聴率も良かったようですし、なぜこのタイミングでzeroを辞めるの？と疑問に思う視聴者も多いことでしょう。

いったいなぜ有働由美子さんはzeroを辞めるのでしょうか？

有働由美子zero降板理由はなぜ？

有働さんがzeroを降板する理由は、今後新しいことにどんどんチャレンジしていきたいからだそう。

日テレ側も有働さん本人の意思を尊重して、2024年3月いっぱいで有働さんはzeroを辞めることになったという話です。

有働さんはフリーアナに転身後、地元大阪・毎日放送（MBS）のゴールデンで放送されている番組「水野真紀の魔法のレストラン」によく出演するようになり、関西弁で話す自然な姿が視聴者からウケて、おしゃべりゆみこという自身の冠番組（特番）まで持つようになりました。

おしゃべりゆみこでは有働さんが女将さんとなってゲストをもてなすのですが、トークだけでなく、自慢の料理をふるまう等すごく楽しそうにされています。

また、阪神タイガースの大ファンということで、シーズン中はプライベートで甲子園球場に足を運んだり、始球式も行ったり、日本シリーズにも京セラドームまで応援に駆けつけていました。

有働さんは地元関西の仕事を増やしたいんじゃないかという印象。

有働さんももうすぐ55歳ということで、地元に恩返ししたい意向が強いように思いました。

zeroの後任は日本テレビの藤井アナウンサーが務めるようで、日テレとしてもギャラの高い有働さんを起用するより、局アナを使った方が大幅に経費が削減できるので、両者の意向が一致して今回の降板につながったように思います。

近年日テレに限らず、コロナ渦以降どの放送局も不況で広告収入が激減していることから、スムーズに降板することが出来たのではないでしょうか？

以上、有働由美子さんがzeroを降板する理由についてまとめました。

一部で旧ジャニーズの問題が関係しているのでは？という意見もありますが、それはまったくないそうです。

櫻井翔さんは2024年4月以降もzeroを続投します。

2024年3月いっぱいで有働さんは辞めますが、実は1年半ぐらい前から有働さんは自らzeroを降板したがっており、日テレと降板の時期について相談していたという噂です。