清水圭さんが今話題になっていますが、かつては同志社大学の1年後輩である和泉修さんと
圭修というコンビを組んでいました。
ダウンタウンが4時ですよーだという番組を帯でやっていたのに対し、
圭修は、カンテレの素敵!圭修ファイブという番組を帯でやっていたほど、
大阪では人気を二分するぐらい圭修は大阪で昔売れていました。
ちなみに読売テレビでは同時間帯に松竹芸能所属の山田雅人と森脇健児のざまぁKANKAN
(ざまKAN)をやっており、大阪の夕方の番組がめちゃくちゃ盛り上がっていたほど。
では、そんな人気があった圭修がなぜ解散したのか?理由を検証していきたいと思います。
圭修解散理由はなぜ?確執はある?
圭修は清水圭さんが探偵!ナイトスクープやピーターポン!という番組で
ピンでめちゃくちゃ売れるようになり、コンビで東京進出するのではなく、
清水圭さん単独で東京に進出。
和泉修さんは高校の先輩である赤井英和さんとなにわともあれ赤井英和という
大阪の番組で人気に火がつき、大阪に残留。
圭さんが東京で、修さんが大阪とコンビが別々で活動することになり、
必然的に2人で番組をすることもなくなり、言わば自然消滅に近い状態で解散に至ったと思います。
最後に一緒に番組をやったのはMBSラジオの圭修のワンダフルナイトという番組で、
真夜中に月1回だけ共演していました。
その番組も終わり、完全に共演することがなくなり、
和泉修さんは清水圭さんに圭ちゃん俺漫才がやりたいねん!
このままの状態が続くようなら解散しようか?と切り出したのこと。
すると、清水圭さんはOKを出し、円満に圭修は解散したみたいです。
そして和泉修さんは相方を亡くしピンで活動していた高山トモヒロさんと
ケツカッチンという漫才コンビを組み現在も劇場などに出演しています。
このように、圭修の2人が解散したのは決して確執がある訳ではなく、
長年東京と大阪で別々に活動していたこと、和泉修さんは漫才がやりたかったことで円満に
解散したということです。ぜひ参考にしてください!